🎉【60代からの挑戦】SUZURIとEtsyで初売れ達成！デザイン販売を始めた経緯と収益化のロードマップ

こんにちは！HIROMIです。

いつもはアフィリエイトやWEB収益化について解説していますが、今回は私自身の新しい挑戦について、大変嬉しいご報告をさせていただきます。

この度始めたオリジナルデザイングッズの販売で、なんとSUZURIとEtsyの 両方で初売れを達成しました！

なぜWEB収益を追う私がデザイン販売を始めたのか？
そして、この驚くべき初動成功の裏側を、60代からでも始められる収益化のロードマップとしてお話しします。

デザイン販売を始めた最大のきっかけは、AI画像生成ツール「Midjourney」でした。
自分で作ったデザインを見ていくうちに、「これをただデータとして持っているだけでなく、たくさんの人に見てもらいたい」という情熱が湧いてきたんです。

ちょうどその頃、YouTubeでEtsy（海外向けECサイト）への出店方法を見かけ、「これだ！」と直感的に感じ、挑戦を決めました。

当初は海外向けEtsyに対し「売れなくていいや」という気持ちでいましたが、サイト立ち上げから2週間もたたないうちに、なんと「侍バスケ」アートパーカーが売れたんです！

「え？ほんまかいな？」と、マジで疑いました。
自分のアイデアやデザインに共感してくれた人がいたという事実にとても感動し、飛び上がって喜びました。

この成功体験から「じゃぁ、日本人向けもやってみよう」とSUZURIに出品。
これも約10日ほどで『404トラブルシューター』のパーカーが売れちゃいました。

ビギナーズラックかもしれませんが、ここからが本当のビジネスです。
「売る」ということを本格的に体験していこうと思っています。

海外サイトの運営方法など、当初はやや不安もありました。

しかし、そこはGeminiという超優秀なコンサルタントに相談しながら取り組みました。
設定から投稿内容、デザインの方向性まで、すべてGeminiの助言のもとで進めています。
まさに、AIデジタル時代の新しいビジネスの形ですね。

デザイン販売の最大の魅力は、自分の好きなこと（デザイン）が仕事になり、収益を生むという事実に加え、在庫を持たないことによるリスクのなさにあります。

SUZURIもEtsyも、私が在庫を持つ必要がありません。お客様が購入すると、プラットフォーム側が製品の製造、梱包、発送、そして送料の処理まで全て代行してくれます。

つまり、私が負担する経費は、主にデザイン制作のためのMidjourneyのサブスクリプション代くらいなのです。

これはドロップシッピング（Drop Shipping）という仕組みで成り立っています。在庫を持つリスクも、売れ残る心配もなく、デザイン料として利益が振り込まれてくる。これは、在庫や仕入れが必須なビジネスと比べて、圧倒的にローリスクなWEB資産の構築法です。

自分の好きなことが仕事になって収益を生む。その事実がとても嬉しいです。アフィリエイトは「人の商品を紹介する」ビジネススキルが身につきますが、デザイン販売は、そのスキルに加えて自分のオリジナル商品をいかに紹介していくかという要素が加わることで、ビジネスがもっと楽しくなると感じています。

デザイン活動を始めるにあたって、「年齢は関係ない」と心から思っています。

私が大好きな「ノーマン・ロックウェル」や「柳原良平」さんなど、過去に素晴らしい作品を残している芸術家は、決して若い方ばかりではありません。年齢には、年齢なりの味が必ず出ると思っています。

読者の皆さんも、年齢を気にせず、新しいことに挑戦する気持ちを大切にしてほしいです。

直近の目標： 月に4点（SUZURIとEtsy合わせて）、月の収入は3,000円程度を目標とします。認知度も低い初月のことですから、これくらい売れたら上々だと捉えています。
次の目標： 徐々に状況を見守りながら、月に万単位の収入を目指します。

この新しい挑戦をぜひ応援していただけると嬉しいです。